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 妊娠中に影響を与える薬やレントゲン

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妊娠中に影響を与える薬とレントゲン妊娠中に影響を与える薬とレントゲン

妊娠中に影響を与える薬とレントゲン
妊娠したとわかって、薬を飲んだ、レントゲンを撮ったと
慌てるママは少なくありません。

薬やレントゲンが赤ちゃんに影響を及ぼすという話は
だれもが知っていることですが、本当のことを理解している
ママはあまりいないのではないでしょうか。

妊娠中に薬を飲むことで何が起こるのでしょう。

妊娠4週〜7週ころは胎児にとって
最も薬の影響を受けやすい時期といわれます。
それは、人間として重要な器官、臓器を作り出す時期で、
薬の影響から奇形が生じる可能性があるからです。

しかし、この時期に万が一、薬を飲んだとしても、
必ず影響が出るというものではないのです。

抗がん剤や大量のステロイド剤以外の薬では、ほとんど心配はありません。
市販薬に「妊娠中は服用しないでください」と記載されているため、
気にするママも多いでしょうが、用法、用量を守っていれば問題ありません。
記載されているのは、赤ちゃんへの影響が全くないわけではないという意味だと
考えましょう。

妊娠8週に入ると、胎児の器官の発達はほぼ終えているので、
危険性は激減します。

そういわれても気になるママは多いでしょう。
不安であれば、どんな薬をどのくらいの期間、どのくらいの量を飲んだのかを
医師に相談してみましょう。

次に、レントゲンの影響はどうなのでしょう。

妊娠4週〜16週のあいだに大量の放射線をあびることで、
奇形や小頭症、精神発達遅延が起こりやすいといわれています。

ここで重要なのは「大量」ということです。
検査のためのレントゲン撮影で胎児があびる放射線量は1回が0.1rad、
胎児があびる放射線量が10radを超えると障害が起こる
可能性があるといわれています。

造影検査やCT検査ではあびる量が多くなりますが、
それでも5radを超えることはありません。
がんの治療の放射線療法以外ではほとんど影響がないということです。

これも気になるようでしたら、医師に相談してみましょう。

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