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妊娠中のつわり妊娠中のつわりについて

妊娠中のつわり
つわりとはどういったものでしょう。

妊娠4週ころ〜妊娠16週くらいまで続くといわれていますが、
個人差が大きく、妊娠中のつわりがずっと続くママから
全く感じなかったママまでさまざまです。

原因ははっきりしていませんが、一番有力な考え方は
ホルモン分泌の影響ではないかといわれています。
着床することで、hCGが大量に分泌されるようになり、
ママの体がその反応に適応していけないから起ります。

そのほか、自律神経系のバランスが崩れることや
胎児をママの体が異物だと認識して拒絶反応を起こす、
ママが元気に動きすぎて流産するのを防ぐため、
精神的なストレスが大きく働くためといったこともいわれています。

つわりはさまざまな症状があります。
一番多いのは、むかつきではないでしょうか。
1日中または1日のなかで決まった時間帯にムカムカしてきます。

次に、吐き気を伴うこともあります。
ムカムカだけにとどまらず、食べてもすぐに吐いてしまいます。
中には、水分も受け付けなくなってしまうママもいるようです。

反対に、食べづわりといわれる症状もあります。
空腹になると吐き気がしてしまうので、常に食べていたくなるものです。
においに敏感になって困っているママも少なくないでしょう。
ごはんのにおいやスーパーのにおい、中にはパパのにおいでむかつき
、吐き気を感じてしまうことがあります。

こういった消化器症状だけではなく、頭痛やめまい、
精神的不安が強くなることもつわりのひとつです。

これらの症状が起こったらどうすればいいのでしょう。

妊娠初期は、ママが食事を取れなくても
赤ちゃんにはきちんと必要な栄養が送られます。
ですので、むかつきや吐き気があるのに無理をして食べる必要はありません。
食べたいもの、食べられるものを好きなときに好きなだけ食べることで十分です。

また、空腹時に症状が起きやすいといわれているため、
常にすぐに口にいれられるものを準備しておきましょう。

食べるものに関しては、好みがはっきりしてくるママが多いようです。
これなら食べられるというものを見つけるのも必要かもしれませんね。

においは極力避けたいものですが、避けにくいものでもあります。
においの少ないものを選んだり、マスクをしたり、
必要であれば、家族や親に協力を得ることも大切です。

症状がきつく、何も口にすることができない日が続くようであれば、
脱水症状になったり、体力も落ちてしまうため、医師に見てもらいましょう。

つわりはつらいものです。
でも、このままずっと続くものではありません。
嘘のように消えていきます。
ママになる試練ととらえてがんばっていきましょう。

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