妊娠〜幸せへの待ち時間

    妊娠〜幸せへの待ち時間 妊娠


   妊娠前から妊娠中の赤ちゃんやママのこと、
   赤ちゃんとの出会いを迎えるための情報サイトです。

 妊娠初期にあるトラブルとは?

 TOP>妊娠初期にあるトラブル

スポンサードリンク


妊娠初期にあるトラブル妊娠初期にあるトラブル

妊娠初期のトラブル
妊娠したことがわかって、気になるのは
さまざまなトラブルではないでしょうか。

まず、妊娠初期に一番問題となるのは、子宮外妊娠です。
この名前の通り、本来なら卵管内で受精した受精卵は、
子宮に向かって動き出しますが、なんらかの原因で
子宮にたどり着かず、そのまま卵管内で着床してしまうことです。

妊娠していることに気づかずにいると、突然の激しい下腹部痛や
血性のおりものがみられます。
子宮外で着床してしまうと、赤ちゃんが育つスペースがなく、
自然に流産したり、もっとも危険な場合、卵管が破裂してしまいます。

子宮外妊娠は、尿検査での妊娠反応は陽性です。
妊娠5週〜6週ころに超音波エコーで子宮内に胎嚢が認められなければ、
子宮外妊娠と診断されます。

妊娠したかも・・・と感じたら、そのまま放っておくのではなく、
必ず病院で診察してもらいましょう。

無事妊娠したことがわかってからも、流産の可能性があります。
流産には大きく2種類あります。

ひとつは、赤ちゃんが育たずに妊娠を継続できない状態のことです。
子宮内で胎児が発達しなくなったり、出血とともに外に出てしまうなど
流産のかたちはさまざまです。

原因ははっきりしていませんが、染色体異常などが多く、
ママの行動が原因ということはほとんどありません。
流産すると、子宮の中をきれいにする手術が必要になります。

もうひとつは、出血やおなかの張りなど流産の兆候があるけれど、
おなかの中の赤ちゃんは発達し続けている状態で、妊娠の継続が可能です。
これを切迫流産といいます。

流産と区別する方法は、超音波エコーで胎児心拍を確認できるかどうかです。
切迫流産とわかった場合、何より安静が大切です。

安静と言っても自宅安静で最低限の行動で様子を見ることもあれば、
入院して安静にする必要がある場合もあります。
出血や下腹部痛の症状が治まると、流産の危険性がなくなり、
日常の生活に戻れます。
また、赤ちゃんへの影響もありません。

不安になることばかりですが、気になることがあれば、
一人で悩まずに医師や助産師さんに相談しましょう。

スポンサードリンク


コンテンツメニュー
Sponsored Link
妊娠中のトラブルや注意点
妊娠初期にあるトラブル
妊娠中期のマイナートラブル
妊娠中に影響を与える
薬やレントゲン
妊娠中のつわり
妊娠中の食事の注意点
妊娠中の腰痛予防
妊娠中に起こりやすい便秘と痔
妊娠高血圧症候群
(妊娠中毒症)
切迫早産と早産について
妊娠中の体重コントロール
妊娠の喜び
ママと赤ちゃんの体の変化
妊娠中のママの体の変化
胎内の赤ちゃんの成長
妊娠中の赤ちゃんの成長
男の子?女の子?
赤ちゃんの産み分けはできる?
安心して使える産み分けゼリー
お祝いをいただいたら
出産祝いのお返しと内祝い

当サイトのご利用について
当サイトの情報につきましては
看護師が監修しておりますが、
体調に変化を感じられたときは、
必ずかかりつけの産科医師に
ご相談ください。
妊娠中の体調管理
メール
管理人へのご連絡はこちらまで
woman☆kikyo3.com
お手数ですが☆を@に変えて
ご連絡ください。
プライバシーポリシー
リンク集
赤ちゃんとママのリンク集 
Copyright(C) 妊娠〜幸せへの待ち時間 All Rights Reserved
inserted by FC2 system